猛暑ですが、約束通りにKさんと登山口の刈り払いです。
6時45分から、すずらんコースの登山口です。丁稚は熊手です。
駐車スペース
登山口
1時間ほどですずらんコース登山口は終わりました。登山道を上まで刈り払いするのもキリがありませんし、登山口の印象は重要ですので、登山口だけ。
中央コース登山口に移動しました。幸いまだ車が来ていませんでした。
1時間半ほどで鳥居のところまで刈り払いしました。車が2台やってきました。
暑いのでこれで終わりにしました。玉山コースの倒木処理は次回にしました。Kさんは帰り、私は登ることにしました。
展望地
金華山が見えます。
先に登って行った釜石からの山姉さん2人に8合目付近で追いつきました。五葉山の管理員さん3名と面識がある方でした。8合目上の秘密の祠にご案内しました。
山頂
山頂からすずらんコース連絡路を経て、祈祷ヶ原に戻るコースをご案内しました。やはり慣れていてもGPSで確認しないと方向感覚がなくなり危険です。
最初は道がはっきりしていますが、右(西)寄りに進むと登山道に戻ってしまいます。少し下ったあたりから大きく方向を東に変えますので、不安になります。まっすぐ下ると川原川源流域に出ます。しばらく東に進んだあと、南東、そして南に方向を変えます。標高800m付近から西に進む道が明瞭となります。地図の破線の道が近く、このまま西に進んでしまいそうですが、途中で道に沿って南東に方向を変えます。このあたりで事情がわからないと迷います。藪こぎすればすずらんコースには出ますが、地図の道と全く一致していませんので、こんなに下ってよいのかと間違いなく不安になります。積雪期ならなおさらです。再び薄くなる道なりに進むと、先日設置した案内板のところに出ます。
ほぼ「正しいルート」です。
センジュガンピ
直登コースには関心があったようで、よろこんでいただけました。
祈祷ヶ原で一緒にランチをし、おすそ分けをいただきました。Hさんには、お母さんのように(合法的な年齢差でした)、「野菜も食べなければだめよ」と単身赴任の不摂生おやじを気遣っていただきました。
しかしトンボはかっこいいですね。空力の極致でしょう。
トイレ下の朽ち木を切りました。生きている方はそのままです。
昨日は五葉山、今日は氷上山でちょっとだけディープなところをご案内させていただきました。こうして五葉山や氷上山を気に入ってくれる人が増えるならばご奉仕させていただきたいと思います。
いましばらくはあまり遠くの山には行けませんので、氷上山、五葉山、そのうち早池峰?あたりに出没します。あかりんを見つけたらお声がけくださればご奉仕させていただきますよ。
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