昨年から八甲田山に何回か登っていますが、今回は酸ヶ湯温泉から八甲田大岳・小岳・高田大岳を縦走し、谷地温泉に下ることにしました。いくつかの行程案を考えました。
1 毛無岱から大岳鞍部避難小屋に泊まって、初日に赤倉岳・井戸岳・田茂萢岳を周回し、翌日に高田大岳まで縦走する。
2 ロープウェーで田茂萢岳・赤倉岳・井戸岳を経て、高田大岳まで縦走する。ロープウェーの始発が9時のため、日帰りは厳しい。ロープウェー山麓駅に車を置いていくと、山小屋泊まりを申告する必要あり時期的にためらわれる。
3 酸ヶ湯温泉から日帰りで縦走する。
未踏の田茂萢岳・赤倉岳・井戸岳も一気に縦走したい気持ちもありましたが、山小屋の密が不安要素であり、軽いザックで駆け抜けたほうが楽と判断し、3としました。
谷地温泉から酸ヶ湯温泉にはバスで戻りますが、谷地温泉は11時30分、14時25分、16時10分の3本です。「青森県の山」では、仙人岱経由で7時間、毛無岱経由で8時間のコースタイムとなっています。
前日は十和田市に泊まり、早くから飲んで、早く寝ました。5時頃には酸ヶ湯温泉に到着しました。これなら時間が十分にありますので、毛無岱コースで登ることにしました。
5時25分に駐車場を出発しました。
酸ヶ湯温泉と八甲田大岳
少し登ると、横岳・櫛ヶ峯上岳が見えてきました。
タニウツギ
猿倉岳・駒ヶ峯も見えてきました。駐車場の車が見えます。
登山道わきのミズバショウ
イワイチョウ
下毛無岱に出ました。
ウラジロヨウラク
チングルマ
コイワカガミ
岩木山
チングルマ
コバイケイソウ
八甲田大岳
エゾイソツツジ
チングルマの楽園
上毛無岱への階段
下毛無岱を見下ろす
櫛ヶ峯下岳が見えてきました。
上毛無岱
丸沼
櫛ヶ峯上岳
残雪
ミツバオウレン
ショウジョウバカマ
ミツバオウレン
ベニバナイチゴ
大岳鞍部に近づいてきました。
八甲田大岳
岩木山
大岳鞍部避難小屋(7時18分)
八甲田大岳への登りの残雪では滑りました。
井戸岳
青森市街
避難小屋と井戸岳
前嶽には4月に登りました。
井戸岳・赤倉岳
コメバツガザクラ
イワウメ
上毛無岱
岩木山
城ヶ倉大橋
大岳山頂には7時41分、2時間16分でした。
これから向かう高田大岳が見えます。
猿倉岳・乗鞍岳・赤倉岳が見えます。
八甲田大岳からのパノラマ写真
シナノキンバイ
鏡沼
ミヤマオダマキ
ベニバナイチゴ
南東斜面に広範囲の残雪がありました。
八甲田清水(8時15分)は飲む気になれません。
分岐まで戻り、高田大岳に向かいます。
八甲田大岳
ツバメオモト
小岳(8時42分)
高田大岳
岩手山が見えました。
小岳からのパノラマ写真
東斜面の形状は硫黄岳、石倉岳、櫛ヶ峯は似通っています。
岩手山
岩木山
高田大岳
小岳を振り返る
ヒナザクラ
小岳と高田大岳の鞍部
田代平に向かう道は近年整備されたようですが、難路とのことです。田代平はバスが通っていませんので、この道の利用価値は定かではありません。
チングルマの花道
最後の登りです。
ワタスゲ
エンレイソウ
田代平方面
山小屋が2つとも見えます。
仙人岱ヒュッテ
大岳鞍部避難小屋
高田大岳からのパノラマ写真
高田大岳・西峰(9時48分)
雛岳と八幡岳
東峰から西峰
雲海
猿倉温泉
櫛ヶ峯上岳
谷地温泉
10時1分です。標高差は800mあり、コースタイムは2時間となっていますが、3.2kmなら1時間強で下れそうです。11時30分のバスに乗るべく、急ぎました。
シャクナゲ
上部は歩きにくい急傾斜でしたが、順調に下れました。
下部は緩やかです。まさに裾野です。
ナナカマド
谷地温泉(10時58分)
バス停は国道にあります。
11時5分、楽勝でした。全行程5時間40分です。
高田大岳
数分ほど遅れてバスがやってきました。乗客は他に2名のみでした。
はやぶさカラーのみずうみ号
酸ヶ湯温泉でそばを食べました。
八甲田大岳
地獄沼
睡蓮沼に着いたころには天気が悪くなってきました。
高田大岳は雲の中です。
八甲田大岳も雲の中です。
硫黄岳・石倉岳
GPS軌跡
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